耐久性と長期保有
長期間使用する住宅、集合住宅、企業施設、収益物件において、構造と維持管理を含む長期的な計画を立てやすい構造です。
RC CONSTRUCTION / REINFORCED CONCRETE
株式会社彩創建は、鉄筋コンクリート造の新築工事について、設計者との施工調整、概算・見積、工程・品質・安全管理、設備工事との取り合い、完成検査、引渡し後の相談まで対応します。
「RC造だから安心」と単純化せず、用途、土地、地盤、予算、工期、将来の保有・運用方針から、RC造が本当に適しているかを確認して進めます。
WHY RC CONSTRUCTION
鉄筋コンクリート造は、耐久性・耐火性・遮音性に加え、都市部での資産性、外観の重厚感、地下や大開口を含む空間計画との相性が評価されます。一方で、地盤、躯体数量、施工期間、防水、設備との取り合いを初期段階から精密に整理する必要があります。
長期間使用する住宅、集合住宅、企業施設、収益物件において、構造と維持管理を含む長期的な計画を立てやすい構造です。
都市部、共同住宅、ホテル、商業用途など、耐火性能と防火計画が重要な建物で有力な選択肢になります。
住戸間、客室間、道路側、機械室周辺など、音への配慮が必要な建物で構造上の利点を活かせます。
外観・構造の重厚感、用途の安定性、長期利用を見据えた建物として、投資・保有計画と組み合わせやすい特徴があります。
打放し、曲面、大開口、吹抜け、地下、車庫など、構造と意匠を一体で検討する建築に対応できます。
限られた敷地で高さ、容積、耐火、遮音、プライバシーを調整する都市型建築に適する場合があります。
RC造であれば自動的に高品質になるわけではありません。構造設計、配筋、型枠、コンクリート、防水、設備貫通、施工記録、養生、検査を工程ごとに管理して初めて、構造の利点が建物の品質につながります。
STRUCTURE DECISION
構造はブランド名で決めるものではなく、建物の目的から決めるものです。彩創建はRC造だけを前提にせず、鉄骨造・木造・混構造も含めて、総事業費と完成後の使い方を比較します。
PROJECT TYPES
同じRC造でも、住宅、集合住宅、ホテル、企業施設では、構造・設備・避難・防水・運営動線の条件が異なります。用途に合わせて施工管理項目を組み立てます。
住戸計画、共用部、遮音、設備シャフト、防水、維持管理、将来売却までを考慮した収益・保有型建物。
プライバシー、道路騒音、採光、ガレージ、地下、吹抜け、素材、設備を統合する注文住宅・高級住宅。
客室間遮音、消防、設備容量、共用部、バックヤード、清掃、保守、運営動線を含む宿泊施設。
執務、接客、会議、展示、居住、セキュリティ、企業イメージを用途に応じて整理する法人建築。
テナント区画、設備容量、搬入、サイン、原状回復区分、上階住居との音・臭気対策を含む複合用途建物。
山留、地下水、止水、防水、排水、換気、構造、施工順序を初期段階から確認する難易度の高い計画。
BEFORE DESIGN & ESTIMATE
RC造は、敷地・地盤・搬入・近隣条件によって仮設と躯体工事の難易度が大きく変わります。完成イメージだけで設計を進めると、後から杭、山留、残土、揚重、設備スペースが追加され、予算と工程が崩れることがあります。

COST & ESTIMATE
同じ延床面積でも、地盤、地下、躯体形状、階数、外装、設備、内装、仮設、搬入、工期で総額は変わります。彩創建は、概算段階と正式見積段階を分け、何を前提に算出した金額かを整理します。
| 土地・地盤 | 地盤調査、杭、地盤改良、山留、地下水、残土、高低差、擁壁、道路幅、搬入条件。 |
|---|---|
| RC躯体 | 掘削、基礎、鉄筋、型枠、コンクリート、打継、養生、脱型、躯体精度、打放し仕上げ。 |
| 仮設・揚重 | 仮囲い、足場、タワークレーン・ラフター、ポンプ車、警備、道路使用、近隣対策。 |
| 防水・外装 | 屋上、地下、バルコニー、外壁、開口部、シーリング、断熱、サッシ、金物、漏水対策。 |
| 設備 | 電気、空調、換気、給排水、消防、通信、昇降機、機械式駐車場、厨房等の容量・仕様。 |
| 内装・建具 | 床、壁、天井、造作、家具、建具、照明、衛生器具、石・木・金属等の仕上げグレード。 |
| 外構・インフラ | 舗装、塀、門扉、植栽、雨水、給排水引込、電力引込、ガス、通信、敷地内設備。 |
| 設計・申請 | 基本設計、実施設計、構造、設備、確認申請、各種協議、検査、設計監理の担当区分。 |
| 工期・調達 | 資材納期、施工時期、繁忙期、作業時間制限、仕様決定期限、検査日程、引渡し条件。 |
土地、用途、面積、階数、構造、希望仕様等から、事業判断に使う概算方向と主要リスクを整理します。
図面・仕様の進捗に合わせて、数量、工種、別途、暫定項目、VE候補を更新し、精度を高めます。
施工範囲、除外項目、支給品、工期、支払、変更ルールを確認し、契約後の解釈差を減らします。
掲載ページ上では一律の坪単価を断定しません。坪単価は比較の入口にはなりますが、杭・地下・山留・設備・外構・設計申請・仮設を含むかどうかで意味が変わるためです。
CONSTRUCTION SCOPE
新築工事では、含まれていると思っていた工事が契約後に別途と判明することが大きなリスクです。彩創建では、本体・設備・外構・申請・施主支給・指定工事を区分し、見積前提を明確にします。
| 準備・仮設 | 現地調査、測量確認、仮囲い、仮設電気・水道、足場、揚重、現場事務所、安全設備、警備。 |
|---|---|
| 土工・基礎 | 掘削、山留、残土、地業、杭・地盤改良、捨てコンクリート、基礎、防水、埋戻し。 |
| RC躯体 | 鉄筋、型枠、コンクリート、打設計画、圧送、養生、試験、脱型、躯体補修、施工記録。 |
| 外装・防水 | 屋根・屋上防水、外壁、サッシ、ガラス、シーリング、断熱、金物、ルーバー、手すり。 |
| 内装 | 軽量下地、ボード、左官、塗装、クロス、床、建具、造作、家具、石・木・金属仕上げ。 |
| 電気・通信 | 受変電、幹線、分電盤、照明、コンセント、弱電、通信、防犯、非常電源等の施工区分。 |
| 空調・給排水 | 空調、換気、排煙、給排水、給湯、衛生器具、ポンプ、機械室、屋外設備、試運転。 |
| 消防・防災 | 自動火災報知、誘導灯、消火器、スプリンクラー、防火区画、非常照明等の確認・施工区分。 |
| 外構 | 舗装、塀、門扉、植栽、雨水排水、外部照明、サイン、駐車場、自転車置場、インフラ接続。 |
| 検査・引渡し | 自主検査、是正、各種検査、設備試運転、清掃、鍵、取扱説明、完成資料、引渡し。 |
上記のすべてが全案件の請負範囲に含まれるわけではありません。設計図書、契約区分、指定業者、施主支給、別途工事および法定手続の担当を案件ごとに確定します。
PROJECT FLOW
設計状況や案件規模により順序は変わりますが、RC造新築では、不確定事項を早い段階から減らすことが重要です。
建設地、用途、規模、予算、希望時期、保有・運用目的、現在の資料を確認します。
接道、用途、容積、高さ、防火、地盤、搬入、近隣条件と建築規模の前提を整理します。
意匠、構造、設備、確認申請、地盤、外構等の必要な専門体制と責任範囲を確認します。
構造、躯体形状、設備、仕上げ、工法を予算と照合し、代替案と優先順位を検討します。
測量、地盤、道路、搬入、埋設物、隣地、仮設、電力・給排水等の条件を確認します。
施工範囲、除外、暫定項目、工期、支払、追加変更、施主決定期限を確認します。
工程、安全、品質、材料、躯体、設備、設計変更、試験、検査、協力業者を管理します。
完成確認、是正、設備試運転、説明、完成資料、保証・アフター対応条件を整理します。
WHY IROHA SOKEN
RC造新築で必要なのは、躯体工事だけではありません。構造、外装、防水、電気、空調、給排水、消防、内装、外構を同じ工程上で整合させることが、完成品質と工期を左右します。
大阪・関西万博関連施工等で求められた工程、安全、品質、多業種調整の経験を民間建築へ活かします。
意匠を尊重しながら、構造、設備、納まり、材料、施工性、コストを確認し、実現可能な形へ整えます。
本工事、別途、指定工事、施主支給、暫定項目、追加変更の処理方法を契約前に整理します。
躯体開口、スリーブ、天井内、機械室、設備基礎、防火区画等の工種間調整を早期に行います。
ホテル、商業施設、企業施設では、清掃、保守、設備交換、利用者動線、テナント運用まで考慮します。
保証条件に基づく対応に加え、設備更新、追加工事、用途変更、増築、次期計画も継続して相談できます。
LICENSED PROFESSIONALS
案件条件に応じて、建築施工管理、監理技術、電気、管工事、土木、消防、安全衛生の有資格者および協力会社を組み合わせ、施工計画と現場体制を構築します。個人名はWeb上で公開していません。
法定配置、専任・兼任の可否、担当技術者、必要資格、設計・申請・施工の担当範囲は、工事内容、契約金額、営業所・現場条件および関係法令に基づき案件ごとに確認します。
SELECTED PROJECTS
構造、用途、現場条件が異なる事例を通じて、躯体・設備・内外装・工程管理を横断する対応力をご確認いただけます。各案件の具体的な担当範囲は、公開可能情報と契約条件を優先します。
AFTER SERVICE
RC建物は長期利用を前提とするからこそ、引渡し時の資料整理、設備の使い方、定期的な点検、追加改修の相談体制が重要です。
仕上がり、設備動作、是正項目を確認し、契約範囲に沿って引渡しへ進みます。
契約条件に応じて、設備資料、取扱説明、竣工関係資料、鍵等を整理します。
保証・契約条件に基づく対応と、維持管理上の相談窓口を明確にします。
設備更新、テナント工事、用途変更、増築、次の建築計画も継続して相談できます。
保証内容、保証期間、対象範囲、免責、緊急対応、点検および有償・無償の区分は、工事請負契約・保証条件・メーカー保証に基づきます。
SERVICE AREA
建設地、規模、構造、工期、協力会社、現場管理条件に応じて施工体制を判断します。重点地域以外の大型案件、複数拠点案件、継続案件も個別にご相談ください。
都市型RC住宅、集合住宅、投資用建物、企業施設、店舗ビル、ホテル等。
RC集合住宅、ホテル、商業施設、企業施設、複合用途建物、関西圏の新築案件。
ホテル、社員寮、集合住宅、寒冷地条件を伴うRC建築・宿泊施設等。
FAQ
可能です。接道、用途地域、建蔽率、容積率、高さ、防火、地盤、搬入条件などを施工面から初期確認します。最終的な法的判断・設計判断は、建築士や行政機関等との確認が必要です。
地盤、杭、地下、階数、躯体形状、外装、設備、内装、外構、仮設、地域、工期で大きく異なります。坪単価だけでは含有範囲を比較できないため、総事業費と除外項目を確認します。
建設地、用途、希望面積、階数、予算、仕様、希望時期などから概算方向を整理できます。正式見積には、図面、仕様、地盤、現場条件等の確認が必要です。
可能です。設計図書を基に、施工性、躯体、設備、納まり、材料、予算、工程を確認し、設計者と調整して施工します。
案件内容に応じて、提携する建築士、構造設計者、設備設計者等と連携できます。設計、確認申請、設計監理、施工の契約主体と責任範囲は案件ごとに明確にします。
相談可能です。地下水、山留、止水、防水、排水、換気、構造、近隣、残土、施工順序等の条件を確認し、設計者・専門業者と施工可能性を整理します。
対応可能です。戸数、住戸面積、賃料計画、共用部、設備、維持管理、工期、将来売却等を踏まえて施工範囲を整理します。
用途、規模、土地、地盤、耐火、遮音、空間、工期、予算、将来の使い方から比較します。RC造を前提にせず、総事業費と運用条件を含めて判断します。
可能です。完成した設計図書を確認し、見積、契約、施工管理、検査、引渡しの範囲を整理します。図面不足や未確定事項は、見積前提または暫定項目として明示します。
契約および保証条件に基づき対応します。不具合相談のほか、設備更新、追加工事、用途変更、テナント工事、増築、次期計画も相談可能です。
CONTACT
建設予定地、用途、希望面積、階数、予算、設計状況、地盤資料、希望時期をお知らせください。資料が揃っていない段階でも、次に確認すべき事項と見積精度を高める順序を整理します。
案件の受託可否、設計・申請・施工・監理の担当範囲、法定技術者配置、工期、保証内容は、建設地、用途、規模、図面、契約条件および関係法令に基づき個別に確認します。